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フォトブックの紙・ツヤの違い11種類を徹底比較!光沢・無光沢・半光沢タイプとは?

フォトブックの本文ページの紙質、ツヤ・光沢感はフォトブックの仕様によりさまざまです。

このページでは光沢の強さで以下4つに分類しました。

  1. 控えめなツヤ「半光沢タイプ」
  2. ツヤツヤの「光沢タイプ」
  3. 完全に艶消し「無光沢タイプ」
  4. 印刷部分がテカる「粉体トナーのテカリ有タイプ」

※「粉体トナーのテカリ有タイプ」とは?:粉体トナー印刷タイプのフォトブックに限りましては、用紙が無光沢の場合も、トナーが乗っている場所(白以外の場所)にのみ独特のテカリ・ツヤが出るため、このページでは「粉体トナーのテカリ有タイプ」としました。

以下にそれぞれのタイプの加工の種類や用紙の種類について解説いたします。

上品な「半光沢タイプ」のフォトブックとは?用紙・加工など

本文の用紙が半光沢タイプのフォトブックは
主に以下4つの仕様があります

  1. キヤノン DreamLabo5000 専用「半光沢紙」のフォトブック
  2. マット系印刷用紙」のフォトブック
  3. 半光沢印画紙」のフォトブック
  4. 紙の表面に「マットニス加工」をしたフォトブック
すべてさらさらとした手触りで、上品な光沢感です。

 
初めてのフォトブックなら半光沢タイプが、どのような被写体にもマッチしやすく無難でおすすめです。

表面の凸凹が光を乱反射するため、印刷面の暗部に映り込みが少なく写真が見やすいです。
光沢タイプに比べ控えめのツヤ感なので、上品で落ち着いた、柔らかい・優しい印象です。

いずれも指紋がつきにくいです。

本文が半光沢タイプのフォトブック

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ツヤツヤの「光沢タイプ」のフォトブックとは?用紙・加工など

本文の用紙がツヤツヤの「光沢タイプ」のフォトブックは
主に以下3つの仕様があります

  1. キヤノン DreamLabo5000 専用「光沢紙」のフォトブック
  2. 紙の表面に「グロスニス加工」をしたフォトブック
  3. 紙の表面に「グロスPP加工(ラミネート加工)」をしたフォトブック
すべてツルツルした手触りで、ツヤツヤの光沢感です。

 
光沢タイプは「指紋がつきやすい」のがデメリットですが、華やか・豪華な雰囲気のフォトブックにしたいときや、被写体の色彩をクリアに描写したいときにおすすめです。

3つの光沢タイプの中で、
(1)キヤノン DreamLabo 5000 専用「光沢紙」と、
(2)紙の表面に「グロスPP加工(ラミネート加工)」をしたフォトブックは、
鏡面のように光沢感が強くツヤツヤです。

(3)紙の表面に「グロスニス加工」をしたフォトブックは、上記2つと比べると、若干光沢が控えめになります。(それでもツヤツヤです)

本文が光沢タイプのフォトブック

光沢タイプのフォトブックについて詳しくはこちら

 

完全にマットな「無光沢タイプ」のフォトブックとは?用紙・加工など

本文の用紙が無光沢タイプのフォトブックは
主に以下3つの仕様があります

  1. キヤノン DreamLabo 5000 専用「ファインアート紙(無光沢)」のフォトブック
  2. マット系印刷用紙(無光沢の微塗工紙)」のフォトブック
  3. 紙の表面に「マットPP加工」をしたフォトブック
完全にツヤがなく、しっとりとした質感です。

 
印刷箇所の暗部への映り込みはほぼありません。

(1)キヤノン DreamLabo 5000 専用ファインアート紙と
(2)マット系印刷紙(無光沢の微塗工紙)
は、さらさら(若干ざらざら)とした手触りで
紙の質感があり、ナチュラルで暖かい印象になります。
色彩は若干沈んだ印象になります。

(3)紙の表面に艶消しのマットPP加工をしたフォトブックも無光沢ですが、上掲2つとは違いスベスベとした手触りで、若干、紗のかかった淡いすりガラスのような印象になります。

いずれも指紋がつきにくいです。

本文が無光沢(ツヤ消し)タイプのフォトブック

完全にマットな艶消しタイプのフォトブックについて詳しくはこちら

印刷部分がテカる「粉体トナーのテカリ有タイプ」のフォトブックとは?

粉体トナー4色印刷と液体トナー4色印刷(デジタルオフセット)のツヤを比較

粉体トナーの4色印刷

粉体トナーの4色印刷

液体トナーの4色印刷

液体トナーの4色印刷(マット系印刷紙)

用紙が無光沢でも
印刷部分にのみ
独特のツヤ・テカリが出る
印刷部分と非印刷部分のツヤは
ほとんど変わらない
用紙が凹凸のある無光沢なら
仕上がりも無光沢になる
多少のツヤが出る場合もある

主に激安系フォトブックに採用されている粉体トナータイプの業務用レーザープリンターは、
印刷箇所・トナーが乗っている箇所(白以外の箇所)にのみ独特のテカリ・ツヤが出ます。
 
液体トナーの半光沢タイプのツヤ感とは違い、
トナーが紙に乗っている「盛り上がり感」が多少あります。

用紙の種類が「マット紙」と記載されていて、用紙自体は無光沢のフォトブックでも、
粉体トナータイプの場合は、印刷箇所にテカリ・ツヤが出ますので、このページでは上掲の3種とは分けて「粉体トナーのテカリ有タイプ」としました。

※なお、フォトブックマニアが印刷した以下の「粉体トナータイプ」のフォトブックの本文はすべてマット系印刷用紙を使用していて無加工でした。
用紙もツヤツヤなフォトブックはありませんでした。
よって、白の部分は無光沢白以外の印刷部分にテカリと若干の盛り上がり感があります。

粉体トナーのテカリ有タイプのフォトブック

まとめ

紙のツヤ・光沢感は、好みの仕上がりで選びましょう。
 
それぞれに魅力がありますが、初めてのフォトブックなら「半光沢タイプ」がどのような被写体にもマッチするので無難と思います。

 

紙の種類は、
厚紙タイプの用紙(合紙綴じの場合厚紙)か、
キヤノン専用紙(DreamLabo 5000 7色印刷)や、
印画紙(銀塩プリント)がおすすめです。

フォトブックの紙についてはこちらもご参考に