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フォトブックの綴じ方・製本の違いを比較(合紙綴じ/無線綴じ/糸綴じ/リング綴じ/くるみ製本)

綴じ方(装丁)の違いを比較

現在、フォトブックの製本では、本文ページの綴じ方として主に4種類の方法が用いられています。

  1. 合紙綴じ おすすめ
  2. 無線綴じ
  3. 糸綴じ
  4. リング綴じ

「合紙綴じ(あいしとじ)」180度フルフラットに開けるフォトブックの綴じ方。

ビスタプリント(合紙綴じ)フルフラットフォトブック

&合紙綴じは本文ページを1枚の印画紙または印刷紙に見開き2ページずつ出力して、印刷面を内側にして谷折りにし、隣り合うページの裏面同士を貼り合わせる綴じ方です。
すべての見開きで印刷面が切れ目なく連続し、しかも180度開き切ることができるため、1枚の写真を見開き2ページに渡ってレイアウトする大画面の表現が可能です。
厚みのある印画紙の場合はページが分厚くなり、写真集や書籍というよりも、記念アルバム(卒業アルバム・七五三・結婚式アルバムなど)のたたずまいです。

無線綴じと合紙綴じの違い

無線綴じと合紙綴じの違い

無線綴じでは中央の綴じ込み部分が隠れてしまいますが、合紙綴じならフラットに180度ページを開くことができます。
合紙綴じが選べるフォトブックサイト
【2019年】フォトブックおすすめランキング

「無線綴じ」もっとも普及しているフォトブックの綴じ方。

マイブック ART-HC(無線綴じ)

マイブック ART-HC(無線綴じ)

すべての本文用紙を束ねた背に樹脂製の製本糊を塗って固める綴じ方です。

糸綴じ・中綴じのように糸や針金を使わないことから無線綴じと呼ばれています。速く経済的に仕上げられるため、一般の書籍・雑誌でもっとも普及している綴じ方であり、フォトブックでも多用されています。

しかし、従来の製本糊(ホットメルト接着剤)を使用した無線綴じは、ノドの開きが非常に悪い上、強く押し広げたりした場合にページが脱落しやすいため、現在では新しい製本糊(略称・PUR)を使用した綴じ方「PUR製本」が普及し始めています。

無線綴じでもPUR製本の無線綴じならページが開きやすいです。
無線綴じが選べるフォトブックサイト

無線綴じでも開きやすいPUR製本

PUR製本のフォトブックを比較

PURは、ホットメルトよりも接着力が強く、固まっても柔軟性が高いため、無線綴じでもノドの部分を開きやすいというメリットがあります。

また、古紙リサイクルの際に接着剤を取り除く必要がないことから、エコ意識の高いヨーロッパではすでに製本糊の主流となっています。日本の印刷・製本業界でも採用する企業が増え始め、従来の無線綴じと差別してPUR製本という呼称が使われています。

今後は、フォトブックでも新しい無線綴じであるPUR製本が普及するものと思われます。

PUR製本の無線綴じが選べるフォトブックサイト

「糸綴じ」開きやすく耐久性抜群のフォトブックの綴じ方。

マイブックDX(糸綴じ)

マイブックDX(糸綴じ)

本文用紙を一定枚数束ねて二つ折りにした折り丁(おりちょう)の背に糸を通して綴じ、さらに同じ糸で他の折り丁も綴じ合わせます。折り丁ひとつのページ数は4の倍数になります。これに背表紙付きのハードカバーで装丁した冊子は丈夫で耐久性があり、高級な製本様式である上製本(じょうせいぼん)は、本来、糸綴じです。

糸綴じは無線綴じよりもノド(ページの背に近い部分)まで開きやすいため、フォトブックでは見開き2ページにわたって写真をレイアウトしたいときに向いています。(ただし、見開き2ページにわたってのレイアウトは、さきほどご紹介した「合紙綴じ」の方がより向いています。)

フォトブックで糸綴じを採用している業者は、ごくわずかです。

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「リング綴じ」安価でカジュアルなデザインのフォトブックの綴じ方。

ビスタプリント リング式フォトブック 140 x 102 mm の中ページ

リング綴じ製本のフォトブックにはカジュアルな雰囲気があり、根強い人気があります。ダイアリーや卓上カレンダーなどはプラスチック製リングが主流だと思われますが、フォトブックにはレガシーで本格的なワイヤー(鉄線)製が適しています。表紙・ページを360度スムーズに開くことができ、好きな写真を表に出して、お部屋の飾りにもなります。

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「くるみ製本」は表紙で本文の表裏を包む製本方法

ジャケットが巻いてある製本のことです。

くるみ製本」「くるみ綴じ」と言われる綴じ方(製本)は、「包」の古い読みである「くるみ」を冠した伝統的な呼称で、本とは別に印刷した一枚の表紙(ジャケット)で本文の表裏を包む製本方法です。印刷・製本の業界に多い古風で独特な業界用語のひとつです。

無線綴じでも、合紙綴じでも、糸綴じでも、ジャケットが巻いてある製本を合わせて「くるみ製本」といいます。

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フォトブックマニアおすすめの綴じ方は?

フォトブックマニアがおすすめするフォトブックの綴じ方は、「合紙綴じ」です。

合紙綴じなら、画像を全面に使ったレイアウトができます。

合紙綴じなら、すべての見開きで印刷面が切れ目なく連続し、180度開き切ることができるので、画像を全面に使ったレイアウトが可能です。

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