当サイト限定クーポン配布中!今月のフォトブッククーポン・割引情報まとめ

結婚式のアルバムを安く外注する方法!

一生の思い出に残したい結婚式では、写真アルバムも必ず作っておきたいですね。
しかし、結婚式のアルバムを結婚式場に依頼すると、自分で外注した場合と比較して数倍の費用がかかることも。

今回は、結婚式のアルバムを自分で外注する方法について解説します。

結婚式のアルバムは外注が安い

 
結婚式のアルバムを
自分で外注した場合の費用
結婚式のアルバムを
式場で購入した場合
撮影料金のみ 5万〜15万 5万〜15万
アルバム料金のみ 5千円〜1万円 5万〜10万
総額 5万5千円〜15万5千円 10万〜25万

結婚式場で、アルバムの作成と、結婚式の撮影(挙式当日のスナップ写真)を合わせた相場は、およそ10万円~25万円程度です。

スナップ写真の相場
<総額> 
※撮影、アルバム、記録メディア代等諸費用を含む
20万~25万円未満→18.9%
10万~15万円未満→16.1%
15万~20万円未満→14.0%

<撮影料のみ>
5万円未満→26.6%
5万~10万円未満→21.7%
10万~15万円未満→19.6%

参照:ゼクシィ

一方、写真は「データだけで購入」して、アルバムは外注した場合、アルバム自体の印刷代金は5千円程度です。

式場でアルバムを発注する場合は、中間マージンとして手数料がふくまれているため、自分でアルバムを外注した方が圧倒的に安くすみます。

\ まだ見てなかったら見てね! /

以下は、フォトブックを10年以上作り続けているフォトブックマニアが
24社のフォトブックを同じ写真で制作し実際に比較した結果です【2024年最新】
参考:フォトブック24社を同じ写真で比較 【2024年3月】おすすめフォトブック24社を同じ写真で比較!【30%OFFクーポン有】

結婚式のアルバムを外注する場合のメリットデメリットを比較

 
結婚式のアルバムを
自分で外注した場合
 
結婚式のアルバムを
式場で購入した場合
写真選択

メリット
自分で写真が選べる

 

× デメリット
写真を選択する手間がある
自動レイアウトができるものもある

メリット
写真を選択する手間が無い

 

× デメリット
好きな写真が選べない
アルバムができるまでどの写真が選ばれたか
分からない場合もある

アルバムデザイン
レイアウト

メリット
デザインされた
結婚式用のテンプレートが
選べる業者もある
スタンプなどで自由な装飾ができる
自由なレイアウトが選べる
自由なメッセージを入れられる

 

× デメリット
レイアウトを選ぶ手間がある

メリット
写真をレイアウトする手間が無い
プロに作成してもらえる
アルバム1冊の
写真の数
メリット
たくさん入れることができる
別に用意した写真(※)も入れられる
※友人カメラの写真や、二次会、
 新婚旅行の写真など
× デメリット
入れられる写真数が決まっている
基本的にプロが撮影した写真のみ
アルバムの品質と
価格
メリット
圧倒的に安い
式場に注文するのと同等な高品質タイプから、
気軽にプレゼントできる
低価格タイプまで選べる

メリット
基本的に高品質

 

× デメリット
中間マージンがあるため高い
選べる種類が少ない

納期 メリット
早い(3日〜10日程度)
× デメリット
遅め(2週間〜1ヶ月以上)
増刷 メリット
自由に増刷できる
安く増刷できる
× デメリット
増刷できない場合もある
増刷の価格も高め

結婚式のアルバムを「自分で作るのは面倒」と思うかもしれませんが、
アルバム外注業者には、結婚式専用のフォトブックテンプレートや、自動レイアウト機能があるタイプも多いので、簡単に短時間で作ることができます。

また、写りの悪い写真を加工したり、自分で調整できるのもメリットです。

安く外注したら、品質が悪いのでは無いか?と気になるところと思いますが、
外注したアルバムでも、画質・品質には問題ありません。
結婚式場で注文するアルバムと同等かそれ以上に高画質・高品質なアルバムを、安い価格で作ることができます。

結婚式の同じ写真で5社の仕上がりを比較した以下記事をご参考ください。

結婚式のアルバムを外注する方法

  1. 撮影の依頼先を決める
  2. アルバムの外注先を決める

1、撮影の依頼先を決める

結婚式のアルバムを外注する場合の撮影業者・カメラマン

結婚式のアルバムの撮影は、「式場指定カメラマン」ではなく、個人で出張カメラマンに外注すれば安くなる場合が多いです。

ただし、その式場での撮影経験が豊富な「式場指定のカメラマン」は、会場のどのアングルからのショットが美しいかよくわかっているはずなので、費用が余分にかかっても「式場指定のカメラマン」の方が安心と言えます。
(ただし、式場指定カメラマンでも、新人に当たってしまった場合はその限りではありません。)

出張撮影カメラマンを外注する場合は、事前に結婚式場のパンフレットなどで撮影位置を確認したり、結婚式場のフォトギャラリーを見ながら撮りたいアングルを相談しておきましょう。

ちなみに、出張撮影業者によっては、表向きは持ち込みカメラマン禁止とされている式場でも、「友人として」式や披露宴に参列してくれる場合もあるようです。

アルバムのみを外注する場合はデータのみで購入する

カメラマンは「式場指定カメラマン」にお願いして、結婚式のアルバムのみを外注する場合は、結婚式場に「データのみ」で写真を購入できるか、確認しておきましょう。式場によっては、アルバムがかならずセットになる場合もあります。

また、以下の内容も確認しておきましょう。

・撮影した全データがもらえるのか
・カット数が決まっている場合、何枚もらえるか
・カット数が決まっている場合はこちらで写真のチョイスはできるのか

データが手に入れば、フォトブック業者で簡単にアルバムを作ることができます。

2、アルバムの外注先を決める

結婚式のアルバムの外注先

結婚式のアルバムは、外注先業者により仕上がりがまったく変わります。仕上がりに影響するのは、主に製本方式印刷方式です。

長期保存する結婚式のアルバムには、高画質な銀塩プリントまたはDreamLabo5000の印刷方式で、
ハードカバー合紙綴じ製本のフォトブックを選びましょう。

結婚式のアルバムの外注先は、以下記事で比較しています。