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動画付きフォトブックの作り方!

動画付きフォトブックとは?

紙に印刷するフォトブックに、動く「動画」を載せるってどういうこと?と思う人は多いでしょう。
動画付きフォトブックとは、通常の写真を載せたフォトブックに、動画が再生できるQRコードを載せたものです。

フォトブックに掲載したQRコードを、スマホのカメラ機能や、QRコードリーダーアプリなどを使って読み取れば、簡単にその場で動画の視聴ができます。

写真だけでは残しきれない貴重な瞬間や、一生忘れたくない光景を、動画フォトブックとして残しておけば、いつでもどこでも再生して楽しめます。

無料で動画をQRコードにする方法はこちらの記事にまとめています↓

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24社のフォトブックを同じ写真で制作し実際に比較した結果です【2024年最新】
参考:フォトブック24社を同じ写真で比較 【2024年5月】フォトブックおすすめ24社を同じ写真で比較!【30%OFFクーポン有】

動画付きフォトブックはこんなシーンにおすすめ

動画フォトブックは、スマホやパソコンに保存されている好きな動画で作成できます。普段の何気ない日常の動画でも良いですし、特別なイベントシーンならなおさらおすすめです。

赤ちゃんの成長記録

赤ちゃんの表情や動きは毎日のように変化します。
写真だけでは伝え切れない可愛いしぐさや表情の移り変わり、「笑い声」「鳴き声」などの成長記録も、動画で残しておきたいですね。

思いついたタイミングやイベント時に撮影する動画のほか、
定期的に場所や時間を決めて同じシーンの短い動画を撮影しておくと、赤ちゃんの成長がわかりやすいです。

子供の運動会・お遊戯会・発表会

子供の行事は写真に撮りたい瞬間が多いですが、人が多かったり会場内が暗かったりと、良い写真を撮影するのは思ったより難しいです。
フォトブックとともに動画QRコードを入れておけば、声や演技も残すことができ、自分の目線がそのまま動画として残るので、あとから見返しても記憶がよみがえりやすいのでおすすめです。

誕生日のフォトブック

誕生日の写真を掲載したフォトブックに、ケーキのローソクを吹き消す瞬間の動作・盛り上がりをそのまま残した動画も入れると、とても良い記念になります。ローソクの明かりも手伝って、印象的なシーンになるでしょう。誕生日プレゼントを開けた時に喜ぶ瞬間も残しておきたいですね。

また、友達や彼氏彼女に贈るサプライズのフォトブックに、動画QRをつけるのもおすすめです。

プレゼントのフォトブック

離れて暮らす家族やおじいちゃん、おばあちゃんや、友人や恋人などへフォトブックをプレゼントするのが人気です。自分が受け取る側だとしたら、その中にさらに動画メッセージが入っていると、とてもうれしいですね。

自分や子供の成長や、みんなで作った楽しい思い出が詰まったフォトブックに動画をプラスすることで、より一層特別感のあるプレゼントになるでしょう。

動画付きフォトブックの作り方

動画付きフォトブックは、スマホさえあれば簡単に作れます。
動画のURLを作成し、そのQRコードをフォトブックに印刷する、というのが大まかな流れです。

以下でそれぞれについて詳しく説明します。

1、無料で動画のORコードを作る

QRコードとは、二次元コードのひとつで、四角い模様のようなものです。スマホのカメラ(QRコードリーダー)で読み取り、指定されたURLなどに誘導することができます。ウェブサイト・チラシ・DM・チラシ等の印刷物などで見たことがある人は多いでしょう。

このQRコードは、無料で作れるサイトがたくさんあります。動画のURLを入力するだけで、簡単にQRコード作成が可能です。

こちらの記事で、動画のURLの作り方と、無料でQRコードにする方法について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください↓

2、自由な編集ができるフォトブックを選ぶ

動画QRコードの画像を作成したら、印刷するフォトブック業者を選びます。

フォトブックには、固定のレイアウトしかできないものと、ある程度自由に編集ができるものがあります。
QRコードを掲載したい場合は、できるだけ自由な編集ができ、レイアウトの選択肢もたくさんあるフォトブックがおすすめです。

編集が自由なフォトブックは以下の記事にまとめています↓

3、フォトブックにレイアウトして完成

フォトブックを編集する際に、作成した動画QRコードを写真と一緒にアップロードしてレイアウトすれば、動画フォトブックの完成です。

QRコードの上に写真がかぶってしまったり、QRコードを小さいフォトブックに小さくレイアウトすると、QRコードが正しく読み取れないこともありますので注意しましょう。

なお、普段使っているお気に入りのフォトブックでQRコードをレイアウトするのが難しい場合は、QRコードを別途にプリントして、完成したフォトブックに貼る、という方法もあります。

フォトブック数十社を印刷して比較した以下の記事もご参考ください↓

 

有料で動画のQRコードとフォトブックが作れるサイト

以下では、有料でQRコードと動画フォトブックが作れるサイトをご紹介します。

先に、QRコードは無料で作成できることについて解説しましたが、フォトブックサイトの中には有料でQRコードを作成して、そのQRコードを印字したフォトブックを作成できるところもあります。

QRコード作成とフォトブック作成を一度に済ませたい、あまり操作が得意ではない、という人にはおすすめの作成方法です。

しまうまプリント

フォトブックや年賀状作成で人気のしまうまプリントでは、動画フォトブックの作成ができます。

フォトブック作成時にQRコード作成が有料でできるため、できるだけ手間をかけずに作成したい人におすすめです。

QRコードは専用のアプリを使って作成します。QRコードが印刷されるのは、奥付ページ(フォトブックの一番最後のページ)です。

動画の時間が30秒と限られているので、あまり長い動画は載せられません。
動画の時間を延長したい場合は、専用アプリの中で課金(動画1分延長につき160円)をすれば可能です。
※最大9分30秒まで

動画の保存期間については「視聴期限はない」とのことです。(サービス終了まで保存される?)

動画QRにアップロードされた動画は、moovinを運営するUXENT株式会社にて保管されます。視聴期限はありませんが、大切な動画の場合は視聴ページよりダウンロードされることをおすすめします。
引用:https://support.n-pri.jp/hc/ja/articles/4414409616025

有料で動画のQRコードを入れた写真がプリントできるサイト

カメラのキタムラ

カメラのキタムラ公式アプリでは、「L判のプリント写真」に動画QRコードを載せることができます。

動画は30秒で140円(税込)で、30秒ごとに有料で動画時間の追加ができます。最大動画時間は5分です。

※フォトブックへの印刷には対応していないので、カメラのキタムラのフォトブックに掲載したい場合は、作成したQRコードをカメラで撮影またはスキャニングして画像にすれば、フォトブックレイアウトすることができます。あまり小さくレイアウトしてしまうと印刷後に読み取れなくなるので注意しましょう。

既存のテンプレートから好きなものを選び、プリントする写真を指定して、一緒に載せたい動画を選ぶと、写真プリントと一緒に動画QRコードが印刷されたLサイズプリント(89×127mm)ができあがります。

その日の混雑具合などにもよりますが、ホームページには「店頭受取であれば最短10分」と記載があるので、外出先で作成してそのまま郵送、ということも可能です。

無料で動画をQRコードにする方法はこちら

「QRコード」という名称はデンソーウェーブの登録商標です。
QRコードの画像は、個人でも商用でも無料で利用できます。