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退職祝い・送別のフォトブックを自作して贈る!フォトブックの選び方と作り方を解説

会社の同僚・上司の退職祝いや送別祝いに「フォトブック」を添えて贈るのがおすすめです。
フォトブックは写真があれば、誰にでも簡単に作ることができます。でも、簡単に作れるからこそ、作り方に迷いやすいですね。

今回は「退職祝い・送別に贈るフォトブック」について解説します。

退職祝い・送別のフォトブックの作り方

退職祝い・送別のフォトブックを作る方法は、主に以下の2パターンになります。

代表者が社員の写真を集めて作る 場合

もっともスタンダードな作り方は「代表者がフォトブックに入れる写真を集めて作る」という方法です。

この場合、社員の中から代表者を一人決めて、その人が写真集めからレイアウト・編集などすべてを行います。

フォトブックの中に各社員のメッセージを印刷で載せる場合は、メッセージの回収もしなくてはいけません。フォトブック作成に賛同する人数や、フォトブックの規模にもよりますが、基本的にひとりですべて行うことになるため、調整作業には労力が必要です。

作成するフォトブックのイメージがはっきりしていれば、フォトブックの作成作業自体は簡単です。
自由な編集ができるフォトブックを選びましょう。

ウェブ上で社員みんなで編集する 場合

複数人で共同編集できるフォトブック

もうひとつの方法は「ウェブ上でみんなで編集しながら1冊のフォトブックを作る」というものです。

ウェブ上でひとつのフォトブックを共有しながら、それぞれが「担当のページの編集」「メッセージの入力」を行います。ページごとに個性が出しやすく、1冊のフォトブックの中にいろんなテイストのページが存在して楽しい仕上がりになります。

3ページ:Aさん担当
4ページ:Bさん担当
5ページ:Cさん担当

のようにページごとに担当を振り分けるのがわかりやすいでしょう。

また、編集はアカウントとパスワードがあればいつでもどこでも操作が可能です。通勤電車の中や昼休み、休日などのすきま時間を有効に使って作成できます。

ただし、注意点として、同時に編集して保存するとデータが上書きされてしまいます。
各人の編集時間スケジュールを決めておくと良いでしょう。

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退職祝い・送別のフォトブックに「メッセージ」を入れたい場合 4パターン

写真だけで作成しても、思い出がたくさん詰まったフォトブックができあがります。
でも、その中にお世話になった上司や同僚に向けての「メッセージ」が入っているとさらに感慨深い仕上がりです。
フォトブックに「メッセージ」を入れたい場合、その方法は主に4つあります。

テキスト文章でフォトブックに直接記載する

フォトブックを作成する際に、テキスト文章を作成して直接フォトブックに記載するという方法もあります。

フォトブックの編集のツールに「テキスト」があれば、そこにメッセージを入力するだけでフォトブックに記載ができます。この場合は文字フォントを選んだり、色を変えたりすることでフォトブックのページを華やかにすることもできます。

フォトブックの編集ツールには、文字が自由にレイアウトできるものとできないものがありますので、文字入力が自由なフォトブックを選びましょう。

メッセージを書いたスケッチブックを持った写真を撮影して掲載する

あらかじめ、メッセージが入った写真を撮影してフォトブックに掲載するという方法もあります。メッセージを書いたホワイトボードやスケッチブックを持って写った写真を、そのままフォトブックに載せるだけです。

とてもシンプルで簡単な方法で「写真を撮る」と「メッセージを書く」の2つの工程を一度で済ませられるのも大きなポイントです。

ただし、フォトブックに掲載したときにはっきり読めるよう、文字の大きさやペンの色・太さには注意が必要です。

余白をあけたページや、白紙の寄せ書き用ページを入れる

フォトブックの中に手書きメッセージ用の余白を空けておくというのがひとつの方法です。
また、最後のページが白紙になるフォトブックもあるので、そこに手書きメッセージを書き込むこともできます。

本文ページに余白を空ける場合は、メッセージの文字数と合っていると見栄えが良くなります。
フォトブックに掲載する社員みんなの寄せ書きを入れるとすると、事前にどれくらいの文字数分を空けるのか、など目安をつけておくことをおすすめします。

寄せ書き用シールを使う

「寄せ書き用シール」を使うのも方法のひとつです。できあがったフォトブックに、各社員がメッセージを書いた寄せ書き用シールを貼ります。シンプルな方法なので、パソコンやアプリをあまり使わない人にもおすすめです。

また、シールを貼ることでフォトブックのページにメリハリがつく、という点もメリットです。なんとなくページが寂しいと感じる場合はイラストを貼っても良いでしょう。

寄せ書き用シールは、文具店やや100円均一(ダイソー・セリア等)で手に入ります。

退職祝い・送別のフォトブックに入れたい写真

退職祝いや送別のフォトブックを作る、と決めても実際にどんな写真が入っていれば喜んでもらえるのか?という点はとても大切でね。喜んでもらえるフォトブックを作成したいときの参考にしてください。

部署のメンバーが集まっている写真

まず欠かせないのは、現在の部署メンバーが集まっている写真です。退職する人が最後に所属した部署に在籍する人たちの集合写真は、後で見返したときに退職時の景色を思い返させてくれます。

出張中や休職中で写真が撮れない人がいる場合は、可能であれば写真を送ってもらったり、社員証の写真を使わせてもらうなど、工夫してみましょう。

日常のオフィスの写真

改まった写真でなく、日頃の何気ないオフィス風景が写った写真もあると良いですね。日常の景色は、誰もがいちばん多く見ている景色のはず。後で見返したときに、さまざまな思い出に浸れます。

しかし、日常のオフィス風景を収めた写真はなかなかないものです。フォトブックを作ると決めたら、その日からでもできるだけ多くのオフィス風景写真を撮っておきましょう。

社員旅行の写真

みんなで行った写真旅行の写真もぜひフォトブックに入れたいものです。いつものオフィスではない場所で、みんなで食事をしたりレジャーを楽しんだりした思い出は、何度思い返しても良いものでしょう。

社員旅行の写真は会社にも残っていることが多いですし、個人のスマホやデジカメの中にたくさん保存されています。みんなで協力して楽しかった時間を思い返せるような写真を選んでみましょう。

忘年会・飲み会の写真

年末の忘年会や、年明けの新年会・新入社員の歓迎会など、飲み会の写真もフォトブックにおすすめです。少しお酒が入って仕事中の緊張がほぐれている様子は、後で見返して思わず笑顔になるでしょう。

飲み会の写真も社員旅行と同じで、個人がそれぞれ保存しているものがあるはずです。みんなで写真を持ち寄って、楽しさが伝わる写真をピックアップしましょう。

誰かが嫌な気持ちになる写真は入れない

誰かにとっては楽しい・おもしろいと思う写真でも、別の人にとってはそうでないかもしれません。写真を選ぶときは、その写真を見た誰もが嫌な気持ちにならないものを選ぶようにしましょう。

フォトブックはその後何年も形として残るものです。もらった人が他の人に見せる可能性も十分にあります。誰が見ても気分良く見られるような写真を選びましょう。

退職フォトブックのひとこと例文

退職フォトブックに何かコメントやメッセージを入れたくても、相手との関係性から何と書けば良いか迷ってしまうという人は少なくありません。

以下のメッセージ例文を参考にしてみてください。

上司宛の例文4つ

  • 〇〇専務、入社から今まで本当にお世話になりました。右も左もわからない私を丁寧に指導してくださったことはずっと忘れません。ありがとうございました。
  • 〇〇部長、ずっとかわいがっていただきありがとうございました。教えていただいたたくさんのことを活かしてこれからも頑張ります!
  • 〇〇課長、長い間おつかれさまでした。課長が毎朝、声をかけてくださったことがとてもうれしかったです。ありがとうございました。
  • 〇〇次長、いつもご迷惑ばかりかけてしまいましたが、その度にきちんと注意をしてくださったこと、今は本当にありがたく思っています。ますますお元気でいらしてください。ありがとうございました。

部下宛の例文2つ

  • 〇〇さん、どんな時も諦めず成功に向かって挑み続けるあなたには私も教えてもらうことがたくさんありました。これからもその気持ちを大切に。活躍を心から祈っています。おつかれさまでした。
  • 〇〇さん、これまで本当にありがとう。大変な仕事ばかりだったけど、いつも笑顔を忘れず頑張ってくれたこと、忘れません。いつまでもお元気で、これからも頑張ってください。