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赤ちゃんの写真の撮り方!

 

この記事は、実務経験のあるプロカメラマン・フォトグラファーが監修しています。  

 

愛おしい赤ちゃんの写真を撮るなら、可愛らしい瞬間を逃すことなく撮影したい!と感じているパパ、ママは多いことでしょう。

しかし、赤ちゃんの写真を撮っていると、写真を撮る際に笑顔が引き出せなかったりバリエーションがなく、いつも同じような写真になってしまったり…とお悩みの方もいるのではないでしょうか?

赤ちゃんの写真を撮るには、カメラの設定や撮影時の環境を整えたりあやし方を工夫することで、可愛らしい瞬間を撮影できます。

そこで今回は、赤ちゃんの写真の撮り方のコツや赤ちゃんの成長に合わせて撮っておきたいシーンとその撮り方などをご紹介します。

ぜひ、赤ちゃんの写真を可愛く撮りたい!とお考えのパパやママは参考にしてくださいね。

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赤ちゃんの写真の撮り方 6つのコツ!

赤ちゃんの可愛らしい姿を写真に残すためには、いくつかのポイントがあります。
カメラの設定方法や赤ちゃんの笑顔を引き出すコツを伝授します。

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(1)赤ちゃんの写真がぶれる!ブレないように撮るには?

撮影した写真を見返すとブレたり、ピントが合っていない…と残念に感じることもあるでしょう。
まずは、ブレないように撮るコツを解説いたします。

ピントをしっかり合わせる

赤ちゃんをブレずに撮るには、基本的なことですが「ピント」をしっかりと合わせましょう!
オートフォーカス(AF)機能」を使って赤ちゃんの顔(できれば瞳)にピントを合わせてシャッターを切ります。
カメラによっては「瞳AF」という機能があるので、この機能を使いこなせるようになるとバシッとピントの合った写真が撮れますよ。

★一眼レフカメラの場合

一眼レフカメラで赤ちゃんの写真を撮るには「シャッタースピード優先モード」か「絞り値優先モード」での撮影がおすすめ!

参考:シャッタースピード優先モード

赤ちゃんは動きが少なくブレにくいので、シャッタースピードはあまり早くなくて大丈夫ですが、手ブレを考慮してSS1/100ほどが良いでしょう。
もちろん、撮影時の明るさに合わせて調節していただいて構いません。
また、背景をボカした写真を撮りたいときには、絞り値優先モードでの撮影がマスト!
シャッタースピードがSS1/60以下にならないように、F値を調節してください。

どちらの設定を使うときにも、明るさが足りないときには露出補正をプラス側に調節しましょう。

 

(2)赤ちゃんが笑ってくれない!笑顔で撮るコツは?

せっかく写真を撮るならにっこり笑った笑顔の写真が撮りたい!という方も多いことでしょう。
しかし、意外にも赤ちゃんが笑った瞬間をタイミング良く撮影するのは難しいもの。
ここでは、赤ちゃんの笑顔を引き出すコツをご紹介します。

くすぐってみる

赤ちゃんのお腹や顔、鎖骨のあたりなどを指先で優しくくすぐってみましょう。
こちょこちょっとするとこそばゆくて思わず、笑ってしまう赤ちゃんが多いです。

カメラを構えてシャッターをすぐ切れる状態にしてから、くすぐりましょう。
この時に、連写モードを活用すると良いです。
くすぐる瞬間からしばらく連写を続けることで、可愛らしい瞬間を撮り逃さずに撮影できますよ。

ただし、くすぐりが苦手な赤ちゃんもいるので、様子をみて判断してあげてくださいね。

★連写機能の使い方(一眼レフカメラの場合)

一眼レフカメラやミラーレスカメラで連写する場合、「連写モード」に切り替えて撮影します。
一度シャッターを切ったらカメラを固定したまま、シャッターを長押ししましょう。

★連写機能の使い方(スマホカメラ(iPhone)の場合)

スマホカメラで連写する場合は、シャッターボタンを長押しします。
スマホカメラも一眼レフカメラ同様、シャッターボタンを押している間はブレないようにしっかり固定しましょう。

ほっぺに息を吹きかけてみる

くすぐりが苦手な赤ちゃんには、ほっぺに息を吹きかけてみるのがおすすめ!
ふーっと優しく息を吹きかけてみたり、ほっぺに口をひっつけるようにして思いっきりぶーっと吹きかけてみましょう。

ストローを使ったり、パパやおじいちゃんおばあちゃんに頼んで吹きかけてもらうと撮影しやすいでしょう。

高い声であやしてみる

赤ちゃんをあやすときに、スキンシップを取りながら高い声で楽しそうにあやしてあげると笑顔を引き出せます。
高い声を出しながらも抑揚のある声かけやオーバーリアクションは、とくに笑ってくれることが多いです。
いないいないばあや赤ちゃんがお気に入りの歌を歌ってあげることもおすすめです。

カメラを赤ちゃんの視界に入らないように意識する

赤ちゃんの可愛らしい姿を撮影するには、カメラを意識させないように撮ることがポイント!
なぜなら、カメラのシャッター音だったり、一眼レフカメラのような存在感のあるカメラで撮影しようとするとカメラそのものが気になってしまい、赤ちゃんの機嫌を損ねてしまう場合もあるからです。

カメラを構えていることに気付かれないように、シャッター音やオートフォーカス音をオフにしましょう。

 

(3)赤ちゃんの自然な姿を撮影してみよう

赤ちゃんの写真を撮るときには、笑顔だけでなく今ある自然な姿も忘れずに撮影しましょう。

とびきりの笑顔も可愛いですが、真剣な顔や泣き顔、怒っているときの顔など、赤ちゃんを見ていると表情がコロコロ変わります。
どんな表情の赤ちゃんもとても可愛らしいのですが、意外にも意識していなければ赤ちゃんの自然な姿は、撮り逃してしまうことも。

「喜怒哀楽」が素直に表現できる赤ちゃんだからこそ、ぜひ笑顔だけに拘らず、さまざまな表情、自然な姿を撮影してあげてくださいね。

また、自然な表情の写真は後から見返したときに温かく懐かしい気持ちになれたり、親子での会話のきっかけにもなります。
そんな自然な姿の写真はアルバムに残しておくとストーリー性が出て、より思い出の詰まったアルバムが作れるでしょう。

(4)赤ちゃんと同じ目線で撮ろう

赤ちゃんを撮影するときには、仰向けの赤ちゃんはお顔の真上に立ってカメラを向けます。
真上に立つことで、顔のパーツがはっきりと写り、より可愛く撮ってあげられますよ。
この時、赤ちゃんの足元ではなく頭の方から撮ってあげると目元がパッチリと撮れます。

また、うつ伏せやお座ったりして撮影しましょう。
同じ目線で撮影することで、細かい表情を撮影できるので、赤ちゃんのいろんな表情を撮影できますよ。

この時、カメラのファインダーを覗きながら撮影することがなかなか難しく感じることもあるかもしれません。
そんなときには、背面モニターの向きを調節しながら構図を探していくとうんと撮影しやすくなりますよ。

ちなみに、同じ目線になって写真を撮ることは、赤ちゃんだけでなく子どもにも共通しているので、小さなうちから同じ目線で撮影することを意識しておきましょう

 

(5)フラッシュはオフにしよう

赤ちゃんの写真を撮るときのフラッシュは必ずオフが鉄則!
なぜなら、カメラやスマホから出るフラッシュの強い光は、赤ちゃんにとって刺激が強いからです。

しかし、外や自然光がしっかり入る明るい場所などでの撮影なら問題なく写真が撮れますが、室内ですと明るさが足りないこともあるかもしれません。
そんなときには、カメラの設定値や周りの環境を整えて、カメラが上手く光を取り込めるような環境を作ってあげましょう。

一眼レフの場合は、ISO値を可能な限り(ISO3200程度まで)上げて調節すると良いです。
また、一眼レフだけでなくスマホカメラでの撮影でも、白い布を使って光を反射させても、写真に明るさを出せますよ。
白い布については次に詳しくご説明します。

参考:ISO感度

(6)白い布を使ってみよう

室内ではレフ板代わりにもなる「白い布」を使って撮影してみましょう。
白いタオルやシーツの上に赤ちゃんを寝かせたり座らせてみると良いですよ。

白い布は自然光を反射させ、赤ちゃんの顔まわりを明るく見せてくれるので、室内での撮影でも自然光を活かしたふんわりとした写真が撮れます。

また、白い布は屋内だけでなく、芝生の上に敷いて撮影するとオシャレな写真が撮れるので、大きめの白い布を一枚常備しておくと便利ですよ。

 

赤ちゃんの写真で撮っておきたいシーンと撮り方

赤ちゃんの写真を撮るポイントについて理解できたら、赤ちゃんの成長にまつわるイベントごとに撮っておきたいシーンと撮り方についてご紹介します。
一つひとつのイベントは、どれもその子にとって一度しかない大切なイベント。
そのため、それぞれのイベントについてしっかり撮り方を理解して、ベストショットを撮り逃すことなくイベントに挑みたいですね。

それでは産まれた順に確認していきましょう。

ニューボーンフォト / 出産記念 / ベビードレス

産まれてすぐに撮りたいのが、ニューボーンフォトや出産記念の写真です。
産まれたばかりの小さな姿をしっかりと残してあげましょう。

白い布の上に赤ちゃんを乗せて、上から三分割法構図で撮ってみましょう。
赤ちゃんのサイズ感が伝わるように全身を写したり、日の丸構図でお顔のアップ写真、頭や足の裏など、パーツ撮りをしたりするのもおすすめです。

参考:初心者でも上手に見える写真の構図17選!

また、2分割法構図を使って赤ちゃんが寝ている姿を横から撮影するのも良いですよ。
とくにベビードレスを着た写真では、2分割法構図で横から撮影することで、ベビードレスに埋もれているような姿がとても可愛く写せます。

赤ちゃんの尊さが引き立つように、基本の構図を使ってシンプルに撮影するのがマスト!

SNSなどでよく見られる、おくるみなどで包み込んでいるニューボーンフォトは、知識のない方が行うのは大変危険です。
そのため、ご自分でニューボーンフォトを撮影したい方は、赤ちゃんの日常を残すような「ナチュラルニューボーンフォト」に。どうしても包み込んでいるようなニューボーンフォトを撮りたい場合は、専門的な勉強をしたカメラマンに依頼しましょう。

 

命名フォト(命名書と一緒に撮影)お七夜(命名式)

産まれて7日目に行う「お七夜」では、命名フォトと一緒に撮影するのがおすすめ!
お七夜で準備したお料理と一緒に、撮影する際にはパパママが赤ちゃんを抱っこして記念撮影を撮ってみましょう。

命名フォトは、こちらも白い布の上に赤ちゃんを乗せて、その隣に命名書を置きます。
赤ちゃんと命名書の間が真ん中になるように置いて、上から日の丸構図を意識して撮ってみましょう。
全身やお顔のアップだけでなく、手の少し斜め上のあたりに命名書を置いてあえて顔が写らないように撮影する「パーツ撮り」を取り入れるのも良いでしょう。

ちなみに、命名書を準備する時に合わせて、手形を一緒に取っても!
成長の目印にもなる手形と一緒に撮影するのもおすすめですよ。

 

マンスリーフォト(月齢カードと一緒に撮影)

月齢ごとの成長がわかりやすい「マンスリーフォト」も、命名フォトと同じような撮り方がおすすめです。
お顔の隣や斜め上あたりに月齢カードを置いて、お顔がメインのアップ写真を撮ったり、身体の横あたりに月齢カードを置いて、キレイに全身が写るように撮影してみましょう。
こちらも、赤ちゃんの可愛さが引き立つように、日の丸構図や3分割法構図、2分割構図などのシンプルな構図で撮影すると良いです。

また、マンスリーフォトでは月齢カードだけでなく、ファーストトイなどといったぬいぐるみと一緒に撮影しても!

ちなみに、12ヶ月通して同じ構図で撮影すると比較ができるので、後から見返したときに成長がわかりやすいですよ。
マンスリーフォトでは、お顔や全身だけでなく、足や手などのパーツ撮りも積極的に挑戦してみてくださいね。

メジャーや定規を置いて、だいたいの身長がわかる様に撮影するのもおすすめです。
新生児〜生後1ヶ月なら、赤ちゃんの等身大でフォトブックも作れますよ!

 

寝相アート

ねんね期にしか撮れないため、貴重なショットになる寝相アートもぜひ挑戦してみましょう!

寝相アートではママ好みのテーマを決めて、テーマに合う小物や背景の布、小道具を準備します。
イメージに合わせながら背景を作り、ある程度の形を整えてから赤ちゃんを寝かせましょう。
背景を作る際には、実際に写真で撮りながら確認するとイメージが掴みやすいですよ!

撮影する時には、寝相アートが綺麗に写るように真上から撮影してくださいね。
この時、踏み台などを使いながら撮影すると撮りやすいですよ。

 

お宮参りの写真

お宮参りの写真では、鳥居や絵馬、神社の名前がわかる建物などを背景に撮影しましょう。
建造物全体が写るように、縦に幅のある建物は縦構図に、横幅が広い建物は横構図にし、シンプルな日の丸構図がおすすめです。
絵馬を背景にするには、奥行きを出した視線誘導構図で撮影しましょう。

神社で赤ちゃんひとりの撮りたい場合は、抱っこしている人の肩の方から覗き込む形で上からのアングルで撮影すると良いですよ。
お宮参りでは終始抱っこされて寝ていることがほとんどなので、自宅で準備しているシーンや移動中など、1日を通して撮影してあげるとバリエーションが増えます。

 

お食い初め(百日祝い)

赤ちゃんの100日を祝うお食い初めの撮影では、「100」のナンバーバルーンを使ったりマンスリーフォトで使うような100日の月齢カードを使って撮影してみましょう。
ナンバーバルーンは足元に置き、縦構図で撮影するとキレイに全身が入ります。
赤ちゃんを数字の「1」に見立てて、「00」はおむつやバルーンで作るのもおすすめ!
寝相アートのように真上から撮影すると綺麗に撮れますよ。

月齢カードを使う際には、先ほどご紹介した方法で撮影してみてくださいね。
この時に、赤ちゃんにはベビー用の袴を着せてあげるとより雰囲気が出ますよ。

また、お食い初めで使用するお食事と一緒に撮影するには、お食事を前ボケにしてみたり赤ちゃんのお顔が写るように少し上の方から覗き込むイメージで撮影しましょう。
前ボケを作りたいときには、前ボケにしたいものにぐっと寄って赤ちゃんにピントを合わせると良いですよ。

さらに、お食事のみの写真や参加者全員の写真も撮っておきたいシーンの一つ。
お食事のみ撮影する際には、できる限り光の入る窓際で逆光気味に撮ると美味しく写りますよ。
参加者全員の写真を撮る際には、全員の顔にピントが合うようにできる限り横並びに並びましょう。
やむを得ず前後になる場合は、なるべく前後の距離感を詰めて並んでくださいね。

ちなみに、お食い初めは室内での撮影になるため、シャッタースピード優先モードでの撮影がマスト!
食べさせる真似をするので、シャッタースピードはSS1/200以上の少し早めに設定しましょう。
明るさが足りない場合は、露出補正をプラスにして調節してくださいね。

 

ハーフバースデー

生後6ヶ月の記念になるハーフバースデーでの撮影では、「1/2」がモチーフのバルーンやバースデーボード、冠などの小物を使って撮影すると雰囲気が出ます。
首も座ってうつ伏せやお座りでの撮影も可能な時期ですので、仰向けだけでなくうつ伏せやお座りしている姿など、いくつかのバリエーションで撮影してみましょう。
ただし、うつ伏せの際には背景の色味が顔に反射してしまうので、敷物の色に注意してくださいね。
先ほどご紹介したレフ板代わりにもなる白い布や白に近い色味の布を選ぶと良いです。

また、気候の良い時期にハーフバースデーを迎える赤ちゃんは、緑のきれいな公園などでロケーションフォトに挑戦するのもおすすめ!
緑や青空を背景にした中での撮影は室内フォトとは違ったナチュラルな雰囲気に仕上がります。

青空と撮影したいときには空の色が飛ばないように順光で撮影してくださいね。

ちなみに、ロケーションフォトでは絞り値優先モードで背景のボケた写真を撮るのがおすすめです。
F値をできる限り開放に近い数値(小さい数字)に設定します。
開放にすることでシャッタースピード遅くなった場合はISO感度を上げてみてくださいね。

初節句

初節句の撮影は、赤ちゃんがどの月齢で初節句を迎えるのかでおすすめの撮り方が変わります。
どの月齢の赤ちゃんもお食い初め写真と同じように、ベビー用の袴を着せてあげると雰囲気が出ますよ。

ねんね期の赤ちゃん

座ることの難しい赤ちゃんは、寝相アートを活用して撮影しましょう。
男の子は兜を被せ、鯉のぼりをモチーフにした寝相アートを、女の子は桃の花を使ったりピンクがモチーフの寝相アートも可愛らしいです。

寝相アートの撮り方を参考にして撮影してみてくださいね。

お座りができる赤ちゃん

お座りができるようになったら兜や雛人形の隣に赤ちゃんを座らせて撮影したり、壁を飾りつけたりして簡単なフォトブースを作っても良いでしょう。
飾りが引き立つようにシンプルな日の丸構図がおすすめです。

 

日常写真

ずっと続くように今しかない日常の写真もぜひ意識して撮影してもらいたいシーンです。
記念日とは違った何気ない日常も、ちょっと一工夫して撮影することで、どこか懐かしい気持ちになるほっこりとした写真が撮れますよ。

ハンドリーガードをしている姿や寝顔、ぼーっと一点を見つめている姿、泣き顔やおしゃぶりをしている姿など、他にも可愛い日常の様子をぜひ撮影してみてください!

壁やドア、人を前ボケにして覗き込んでいるように撮影したり、3分割法構図や2分割法構図に当てはめて撮影すると日常写真もオシャレに仕上がります。

 

年賀状 / 出産報告用写真

年賀状や出産報告で使用する写真では、赤ちゃんのお顔がはっきり伝わる写真の他に、家族全員が写っている写真も準備したいですよね。
家族で撮影する場合は、セルフタイマーで撮影したり、一眼レフカメラの場合はスマートフォンとカメラを連動させてスマートフォンでシャッターを切ると良いです。

赤ちゃんとセルフポートレート写真を撮ると、赤ちゃんがカメラ目線の写真を撮ることが少し難しいかもしれません。
連写機能を使って撮影すると目つぶりなどのミスショットを防げるでしょう。

 

自作の写真絵本用写真(「たんじょう物語」等)

お誕生日の時期には、これまでに撮影した写真を使った絵本をぜひ作ってみましょう!
生まれる前のエコー写真も合わせて保存できたり、写真と一緒にメッセージも残せます。
メッセージはご自身で考えて書くアルバムのようなタイプのものから、絵本の物語に沿ってコメントを書くタイプのものまでさまざまな写真絵本があります。
妊娠中から赤ちゃんと過ごした時間を振り返る、という意味でもおすすめですよ。

 

まとめ

今回は赤ちゃんの写真の撮り方にフォーカスしてご紹介しました。
いつも同じような雰囲気になりがちな赤ちゃんの写真も、アングルや構図など撮り方を工夫することで撮影する写真にバリエーションが増えますよ。
赤ちゃんの成長は、長く続くようであっという間に過ぎていきます。
そのため、一つひとつの記念日や日常の姿など、できる限りたくさんシャッターを切って愛おしい瞬間を写真に残してくださいね。

 

この記事は、実務経験のあるプロカメラマン・フォトグラファーが監修しました。