フォント・文字の印字はどう?フォトブックを比較!(マイブック・フジフォトアルバム・ネットプリントジャパン・vivipri)
・マイブック
・フジフォトアルバム
・ネットプリントジャパン(スマホ) / (パソコン)
・vivipri
マイブック
■ マイブック
マイブックは高精細なオンデマンド印刷に定評があり、文字もくっきりと印刷されます。ただし、拡大してみると、デジタル画像特有の輪郭線のギザギザが目立ちます。
【 印刷したフォトブック】
(マイブック:MyBookART ハード 180S / 186x186mm / 10P / 3,150円(送料:420円))
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フジフォトアルバム
■フジフォトアルバム
フジフォトアルバムは高精細な銀塩プリントにこだわり、富士フイルムの出力機と純正印画紙を使用しています。そのシステムの特性として、文字の輪郭線はとてもきれいです。しかし、写真画質を優先したシステムであるため、印刷物のようにくっきりとした文字にはなりません。文字の輪郭線の甘さは、銀塩プリントによるフォトブックの共通した特徴です。
【 印刷したフォトブック】
(フジフォトアルバム :スクエアタイプ / 210×210mm /12P/ 2,980円(送料:1,000円)
ネットプリントジャパン
■ネットプリントジャパン
ネットプリントジャパンも富士フイルムの銀塩プリント機を採用しています。文字の輪郭線はきれいですが、甘さが目立ちます。フォトブックのデザインに関して文字表現をあまり重視していないようです。
ネットプリントジャパンはサービスが変わりましたので準備中です。
ビビプリ(vivipri)
■vivipri
この vivipri のフォントは、書体が他の3社のものと比較して見劣りします。また、デジタル画像の輪郭線のギザギザを目立たなくする機能(アンチエイリアス)を使用しているようですが、部分的にギザギザが目立ちます。
【 印刷したフォトブック】
(vivipri :Myデザインカバー(210X210mm) /16P / 3,360円→2,352円に値下げされました(送料:80円))